「こういうモフモフとした生き物をどれだけモフれるか」という選定基準の市議会議員選挙に参加する。そんな夢をみました。 上記生物について、私をはじめとする選挙立候補者達は皆「プレーリードック」と呼んでいましたが、たぶん違うと思うので、仮に「もふもふさん」としますが、 選挙会場(たぶん違うけど大阪城っぽいところ)に入るため並んでいると、突如もふもふさんが現れて肩や頭に乗っかってくるんです。 あらあら、かわいらしいこと。でもやっぱり、いくら愛らしくたって、突然タックルかまされるとビビってしまいます。そこはやっぱりHETAREなんでね。たとえ夢の中でも。 そしたら、一緒に選挙に来ていた友人モフ子(幼なじみ。仮名。おんな。犬猫から爬虫類、昆虫に至るまで、とにかく生き物が大好き。彼女の家は最早ちょっとしたムツゴロウ王国。)が 「イカちゃんはビビりだから市議会議員にはなれないよ!」って正論をぶつけてきました。凹みました。市議会議員になるために全身白い服でキメてきたのに……と凹みました。 するとモフ子と、立候補しないのに何故かその場に居たモフ子のお父さんが、もふもふさんを慣れた手つきでモフりはじめるのです。「ほ~れほ~れ、モフモフ~、モフモフ~」って。ドヤ顔で。 イラッとしました。でも、ベージュの毛に赤い模様のついたもふもふさん(冒頭のイラスト参照。ちなみに模様のない薄ピンクのもふもふさんもいました。)が、すごくモフ子になついているのを見て、 「やっぱり今期の市議会議員はモフ子しかおらんな。この市の未来はモフ子に委ねるか……」と思いながら溜め息をつく、 そんなシーンで目が覚めました。 モフモフした生き物をモフると癒されますよね。今度はビビらないようにするから、また夢に出てきて欲しいなぁ。もふもふさん。
by ikako_pa_rara
| 2012-05-12 12:10
| 自堕落な日々
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